幼少期からのプログラミング

小さい頃から英才教育をというわけではありませんが、いろいろな学習を小さいうちから行うことが流行っているようです。英会話や習い事もその一環でしょうか、幼児を対象とした教室が増えたように思います。「小さいうちから習い事をして役に立つのだろうか」などと要らぬ考えがわいてしまうのですが。
プログラミングのコンセプトを幼児期から学んでもらおうというおもちゃが販売されています。プログラミングなんて、この年になってもわけがわからないのですが、それを幼児期にどうやって教えるのでしょうか。「つながり方」を学ばせることでプログラムの概念を学んでもらおうというのが目的のようです。“Code-a-pillar”と呼ばれるおもちゃ、芋虫の形をしているのですが、大切を組み替えることで動きが変化するそうです。つながり方がプログラムの考え方に相当するとのこと。これなら、面白がってくれるかもしれません。パーツを使ってプログラムを書いてみるわけですね。

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