最大容量のSSD

SSDが発売されてから、パソコン環境が快適になった人も多いのではないでしょうか?スペックにもよりますが、体感でスピードが違うのがわかるのですから、かなりの改善だと思います。欠点としては容量が少ないことと、値段が高いことくらいでしょうか。音もなく、回転による心配もない点では非常に優秀な機器です。 サムスンは大容量のSSDを作ると発表したそうです。その容量何と16TB(テラバイト)。容量もさることながら、現行のSSDの販売価格から考えると、どれくらいの値段になるのでしょうか。価格はまだ公開されていませんが、少なく見積もっても57万円以上になると言われています。ハイスペックなパソコンが数台変えてしまう値段ですね。さすがです。この価格が庶民にやさしい価格になるまでにはしばらく時間が必要かもしれませんが、これまでのストレージの価格推移から考えると、遠い未来ではないのかもしれません。そのころにはあらたなストレージなんてものが現れているかもしれませんが。

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投影式の”キーボード”

未来を描いた映画には宙に浮いたキーボードをたたいて操作するという描写が描かれています。たくさんのキーボードを操るシーンを見たことのある方もいるのではないでしょうか。宙に浮いたものは難しいかもしれませんが、投影したキーボードを操作するという技術は可能なところまで発展しました。これも十分に映画の中の話だったと思うのですが。 iKeyboはこの投影式のキーボードです。これまでにも机上にレーザー投影したキーボードが打てるという機器はあったのですが、今回の機器は配列を選択できるほかにピアノ鍵盤を投影することもできるのだそうです。いろんなキーボードとして使えるなんて素敵な製品ですね。こちらの機器はクラウドファンディングの製品となっており、出資をした方に配布してくれるそうです。クラウドファンディングに出てくる製品って夢を現実にしたような品もが多い気がするのは自分だけでしょうか。大企業が開発した製品にはない魅力が詰まっているように思います。 http://www.hologramsandbeyond.com/

実験室で最もポピュラーな備品

実験を行ったことがある人なら一度は見たことがあるキムワイプ。ケバ立ちがほとんどなく、線維も目立たないため研究室などでは最もポピュラーな備品と言っても過言ではありません。もちろん、ティッシュペーパーよりははるかに高価な代物なのですが、便利さでもはるかに上を行く製品であることは否定できないと思います。 そんなキムワイプを扱っている日本クレシアが開催しているキャンペーンが話題になっているそうです。あの「キムワイプ」のロゴがプリントされたグッズを抽選でプレゼントするというもの。マニア(?)垂涎の一品として注目されています。ラインアップを見てみると、ロゴのプリントされたダストボックス、Tシャツ、保冷バスケットなど。研究室にあれば、便利なものになること必至のものばかり。ロゴを見て癒される人もいるのではないでしょうか。キャンペーンの応募は2016年10月~2017年3月までとなっております。研究室でない場合は東急ハンズなどの雑貨店でも一部取り扱っているところがありますよ。

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子供用の手洗い練習用品

風邪がはやる季節になりました。手洗い、うがいが予防に大切なのはわかっているのですが、子供に教えるとなると、難しいですね。ばい菌がいるから、洗いましょうと言っても、どの程度洗えばよいのかまで教えるのは難しいことですから。
画期的な発想から生まれた製品があります。シャチハタが販売する「おててポン」という製品、子供用の手洗い練習機なのですが、その発想に感心すること間違いなしです。掌にスタンプを押すと、ばい菌のイラストが付きます。このスタンプをしっかりと洗って洗い流すことで上手な手洗いの練習になるという製品です。インクは食用色素を使っていますので、万が一口に入ってしまったとしても安全です。シャチハタと言えば、印鑑で有名ですが、見事な発想と強みを生かした製品ですね。落ちやすい色素を使って、わざと汚すという発想はなかった他のではないでしょうか。まさしく逆転の発想ですね。あとは近所のドラッグストアに入荷されるのを待つだけです。

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テレビゲームは様々な世代で楽しまれています。最近では通信対戦などが可能になったことから世代を超えてゲームを楽しんでいる方もいるとか。趣味が合う人は話も弾むでしょうから、楽しそうですね。 以前に「ダークソウルおじいちゃん」という言葉がインターネット上で話題になっていました。御年80歳のおじいちゃんがダークソウルという高難易度のゲームをクリアしたという話から生まれた言葉です。このゲームをクリアするまでが非常に難しく、簡単にやられいぇしまうことから「死にゲー」とも呼ばれています。先日、このおじいちゃんをインタビューした記事が掲載されていました。記事によると、この方ダークソウルだけでなくバイオハザードアサシンクリードといったゲームまでプレイしており、さらにはすべてをやりつくしたそうです。この年齢になってもゲームに熱中できるスタイルはうらやましいですね。こちらなんて、やり残したゲームが増えていく一方ですよ。

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プラシーボ自体でも効果はあるんです

プラシーボという言葉を聞いたことはありますか?偽薬という訳を与えられることが多いですね。病は気からという言葉があるように、人の病気はある程度精神的な面で症状が変わってくるそうです。純粋に薬の効果を観察したい場合には避けられるべき現象なのですが、患者の側からしてみれば、治りたいことに変わりはないですからね。 このプラシーボ効果に関する観察結果が報告されました。アメリカとポルトガルの大学が行った試験によると、騙されているとわかっていてもプラシーボの効果が得られたというのです。偽薬と分かっていても、効果があったというのは不思議に思われるかもしれませんね。腰痛の患者に対してプラシーボ効果の説明を行った後に、従来の治療を受けるグループとプラシーボを投与されたグループに分けました。しかも、この薬には丁寧に「偽薬」という表記まであったそうです。その結果、プラシーボを投与したグループの方が寛解の程度が高かったそうなのです。長期的な経過や患者数の点などで検討すべき点はありますが、この結果を聞いてあなたはどう考えますか?

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幼少期からのプログラミング

小さい頃から英才教育をというわけではありませんが、いろいろな学習を小さいうちから行うことが流行っているようです。英会話や習い事もその一環でしょうか、幼児を対象とした教室が増えたように思います。「小さいうちから習い事をして役に立つのだろうか」などと要らぬ考えがわいてしまうのですが。
プログラミングのコンセプトを幼児期から学んでもらおうというおもちゃが販売されています。プログラミングなんて、この年になってもわけがわからないのですが、それを幼児期にどうやって教えるのでしょうか。「つながり方」を学ばせることでプログラムの概念を学んでもらおうというのが目的のようです。“Code-a-pillar”と呼ばれるおもちゃ、芋虫の形をしているのですが、大切を組み替えることで動きが変化するそうです。つながり方がプログラムの考え方に相当するとのこと。これなら、面白がってくれるかもしれません。パーツを使ってプログラムを書いてみるわけですね。

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